福井市議会 2019-11-12 11月12日-03号
さらに,本市の国民健康保険において年間医療費の最も高い糖尿病については,重症化予防対策として,特定健診の結果,糖尿病が疑われる方を対象に訪問指導を実施し,医療機関と連携した生活習慣改善のための保健指導に取り組んでいるところです。
さらに,本市の国民健康保険において年間医療費の最も高い糖尿病については,重症化予防対策として,特定健診の結果,糖尿病が疑われる方を対象に訪問指導を実施し,医療機関と連携した生活習慣改善のための保健指導に取り組んでいるところです。
国内での糖尿病の年間医療費は約1.2兆円であり,医科診療費全体の約4%を占めます。さらに,糖尿病の合併症である糖尿病性腎症患者が4割以上を占める人工透析の医療費は1人月額40万円,年間総額で約1.57兆円を要するなど,医療費全体から見ても大きな課題となっております。 本市においても,平成28年度実績で糖尿病に係る国民健康保険の医療費は約10億4,400万円で,医療費に占める割合が1位です。
1億円近いようなお金が除雪費にかからなかったと聞いておりますが、医療費の高校生までの無料化で800万円ちょっとかかると聞いていますが、除雪費がことしは1億円浮いた、高校生の方が10年間、医療費を無料にできる予算なんだと改めて思っています。 前回の質問で以下の3点を高校生までの医療費の無料化のメリットとして挙げました。
これをもとにしますと、ここに書いてありますように、助成をした場合に、それを5,115億円を174万7,000人で割りますと、1人当たりの年間医療費削減効果というのが29万3,000となりまして、仮に20%の今866人の方がこのワクチンを受けた場合に、勝山市として2億5,373万8,000円の削減効果が見込まれるとなるわけです。計算をしました。
一方,福井市の現状ですが,本年4月に発表された福井市国民健康保険第2期データヘルス計画によりますと,福井市の年間医療費の1位が糖尿病,3位が透析を含めた慢性腎不全となっており,透析患者の約50%が糖尿病であると記載されております。 このことから,福井市でも医療費削減のために糖尿病対策,特に医療費が高額になる透析をふやさないための対策をこれまで以上に推し進めていく必要があると考えます。
そこで、お尋ねしたいと思いますけども、平成27年度の当市の国保会計における年間医療費総額と人口透析医療費ならびに割合、そして平成27年度の人工透析患者48名の中に糖尿病性腎症患者数、この数もあわせて伺いたいと思います。 ○議長(小竹法夫君) 畠中健康福祉部長。
呉市は,人口24万人で,65歳以上の人口比率が31%に上り,同規模人口の都市では高齢化率が全国1位で,当然医療費も膨れ上がり,1人当たりの年間医療費が41万3,000円という状況でありました。危機感を募らせた同市は,医療費適正化に本格的に乗り出し,まず着手したのが国保加入者のレセプトのデータベース化でありました。
そして、平成19年度における1人当たりの年間医療費、59万5,000円ということで、鯖江市と比較しますと随分高い数値を示していると。鯖江市の、ちなみに平成20年度の1人当たりの年間医療費は26万5,000円、23年度が32万1,000円ということでありますから、かなりの差があると。倍以上の、倍ぐらいの差があるということであります。
これは全国で先進的に取り組まれたのが広島県の呉市でありまして、人口約24万人ということで、勝山市の10倍まではいきませんけれども、年間の医療費が270億円というふうな状況の中で、また平成20年度の1人当たりの年間医療費が約60万円になったと。
そしてワクチンの効果は、接種後5年間持続するそうでありまして、入院回数で50%減少、1人当たり年間医療費も26万円の減少になるとの国の報告に基づけば、接種目標値の50%が達成できれば、県全体で63億円の医療費削減を見込めるというものでございました。そして、この63億円という削減効果を目指して、あえて接種率を50%にしたということでございます。
◆(三田村輝士君) 広報に努めたいということですが、この前聞きましたら、シルバー人材センターで登録して仕事というか、してる人とそうでない人では年間の医療費が2割程度やったか、それをこういうグラフにしてくると本当はよかったんですが、ちょっと漏れちゃったんですけど、そのぐらい医療費というか、年間医療費が相当安くなってると、いわゆる生きがいを持って働いてるという、そういうことなんですよね。
しかしながら、現実には3月の議会でも例として申し上げましたが、後期高齢者の1人当たりの年間医療費は、当市の場合、年間82万円かかりますが、長野県では71万円で、つまり差し引き11万円が余分にかかっております。1,000人いれば1億1,000万円、当市は4,500人の後期高齢者がいらっしゃいますので、年間当たり約5億円が長野県より余分に医療費がかかっていることになります。
保険給付費は、年間医療費の約6%ぐらいになるのかなというふうに思います。そして、もう一つ気がかりなことでありますけども、昨年11月以降この半年、5人の患者さんが増えていらっしゃるということであります。生涯にわたって人工透析を、週に何回も受けなければならない、患者さんにとっても精神的、また肉体的苦痛はどのようなものか、いかなるものか、いろいろなことを推察するわけでございます。
それから、国民健康保険の加入者一人当たりの年間医療費の推移、そういったものを見ますと、本市、県、全体ともに年々増加する傾向にはありますけれど、本市は福井県全体より低い水準で推移をいたしまして、平成20年度においては、県内の17の市町の中で一番低い、そういった額になっております。
また花粉症に関する費用も膨大な額に上ることが推測され、患者にかかる年間医療費は約2,860億円、仕事がはかどらないなどの労働損失は年間約650億円とも試算されています。